【婚活体験記4】疲れたら休む婚活パターンで成功!自分のリズムをつくろう!

アラフォー女性の婚活体験記の表紙

わたしは、婚活初デートでショックを受けて、すぐに婚活が嫌になってしまいました。

始めて数カ月で、休憩することに。

婚活は結構疲れるので、「3ヶ月婚活したら3ヶ月休憩する」というのがわたしのパターンになりました。

コンスタントに婚活できれば、それが一番いいですよね。

けれどわたしの場合、メンタルを守るためには、休みながら婚活するしかなかったのです。

休憩期間にやっていたのは

  • 心理学や引き寄せの法則の勉強
  • とにかく自分を楽しませる
  • 自己肯定感を上げ、思い込みのマインドブロックを外す

ことでした。

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婚活体験記の第4話は、婚活を休んで、心理学と引き寄せの法則を学んだ話です。

\makiが成婚したアプリ/

【婚活体験記】疲れたら婚活を休む「急がば回れ」作戦で成功

カレンダーの上に置いてある男女の人形

疲れたら休むパターンで婚活

3月に、婚活サイトで知り合った男性との初デートでめっちゃめげて、「もう婚活辞めたい」と弱気になりました。

けれど、「5歳の自分の夢を叶える」という動機を思い出し、何とか踏みとどまります。

だいぶペースを落として、婚活を続けることにしましたが、

  • 申し込んでもスルーされる
  • フェイドアウトされる
  • 盛り上がらないやりとりをする

という毎日に、どんどん疲れてしまいました。

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フラれることが続くと、めちゃ落ち込む~

「この人とはご縁がなかったんだ」と思えばいいだけです。

でも「すごくいい感じ」と思っていた相手からフェイドアウトされると、やはりショックは大きいですよね。

婚活を続けるうえで、メンタルヘルスケアは重要だと思いました。

それともうひとつ。

わたしは婚活のために、エリアブロックでは一番人口の多い地方都市に引っ越しました。

けれど、やはり首都圏に比べ、新規加入者が少なかったです。

婚活初デートの痛い経験から、遠方の人とはやりとりも億劫になってしまいました。

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話をしてみたいと思える男性が、近隣県にはほとんどいなくなっちゃった!

「この人とのメールやりとり終わったし…」
「会ったけど、また会いたいと思えなかったし…」

となってしまったのです。

「新しい人が増えたな」と感じるまで、3ヶ月ほど休むことにしました。

婚活のお休み期間にしていた3つのこと

笑顔の婚活女性

婚活をお休みしている期間で、わたしやっていたのは、主に3つでした。

  1. 心理学や引き寄せの法則などの勉強をする
  2. とにかく自分を楽しませる
  3. 自己肯定感を上げ、思い込みのブロックを外す

ひとつずつ説明しますね。

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「一体、どうしたら結婚できるんだろう?」というのは、最大の悩みでした

心理学と引き寄せの法則を勉強

本とティーカップ

成婚した人の体験談ブログを、片っ端から読んだりしていました。

そして心理学と引き寄せの法則にたどり着きます。

本をたくさん読むなどして、独学。

婚活のお休み期間は、よく図書館や本屋さんに行きました。

引き寄せの法則というと「スピリチュアル」や「宇宙」などのイメージがありますよね。

個人的には、引き寄せの法則は、脳科学や心理学(とくにNLP)の応用だと思っています。

心理学の視点を得られたことは、婚活をする上でとても役に立ちましたよ。

心理学を学ばなかったら、わたしはたぶん結婚できなかったでしょうし、できたとしても離婚したろうと思います。

とにかく自分を楽しませる

引き寄せの法則では、「いい気分でいる」ことがとても大切。

なので、婚活の休止期間は、趣味など好きなことをたくさんやって、自分を楽しませることを意識してやりました。

また、好きなことをすると、元気が出て明るくなります。

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わたしは「一緒にいて楽しい人と結婚したい」と思っていました

だから、自分がどういう時に、何を楽しいと感じるのか知っておくことは重要でした。

引き寄せの法則もそうですが、基本的に人間関係は「類は友を呼ぶ」です。

明るく楽しい人と結婚したかったので、まずは自分がいつも「明るく楽しい」状態でいられるよう努力しました。

自己肯定感を上げ、思い込みのブロックを外す

ハートマークを持っている婚活女性

心理学を学ぶと、「人が幸せになれない理由」

  1. 自己肯定感が低い
  2. 罪悪感が強い

の2パターンに行きつくと分かります。

両方抱えている場合もありますね。

前者は「自分には幸せになる価値がない」と思い、後者は「自分は幸せになる権利がない」と思って、幸せにならないのです。

「なれない」のではなく、「ならない」のですね。

心理学を学ぶうちに、なぜ自分が初デートであんなひどい思いをすることになったか、原因が分かってきました。

体験談の3話でも書きましたが、わたしはとても自己肯定感が低く、思い込みが強かったのです。

makiの研究と実践
  • どうしたら、自己肯定感は上がるのか?
  • どうしたら、自分の思い込みに気づいて変えられるのか?

を、いろいろ試行錯誤しました。

これはお休み期間だけでなく、結婚した現在でもずっと続けています。

たとえば、常識もある意味、思い込みです。

「女は高学歴でない方がいい」
「女だから家事・育児の両方やるのは当然」

とか、今では「古い」と言われていることも、かつては「常識」でした。

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思い込みは、生き方を大きく制限します

仮に、「結婚したら、結局は女が家事・育児・介護をぜーんぶやらなきゃいけないから損」という思い込みがあるとします。

「結婚したら損」と思っている人が、「でも人並みに、結婚したい」と思ったらどうなるでしょう?

そして、2つの気持ちが綱引きした結果、「婚活が全然うまくいかない」となってしまうんですね。

婚活休止期間は、自分の思い込みを丁寧にチェックして、変える努力もしていました。

まとめ

婚活体験記第4話は、「3ヶ月婚活して3ヶ月休む」という婚活パターンのお話でした。

こうなると、1年の半分しか婚活しません。

わたしが4年近く婚活したのは、「休憩時間が長かったから」というのは確かにあると思います。

でも、休憩しないと婚活を続けられなかったというのがホントのところ。

遠回りになりましたが、結婚できたので結果オーライと自分では思っています。

婚活に絶望して結婚を諦めるくらいなら、ちょっと休んでいいと思います。

どれくらい休むのがいいかは、人によって違うので、自分自身に訊いてみてくださいね!