一人暮らしや実家暮らしが長いと、
「なんだかんだ言っても、一人暮らし(実家暮らし)が楽チンなんだよね~」
「今さら、他人と暮らせるんだろうか?」
など、思うことがあったりします。
それでモチベーションが下がって、婚活に身が入らないことも。
独り暮らし歴20年以上だったmakiも、よく婚活のやる気スイッチが切れてました!
一人暮らしや実家暮らしが好きだと、「結婚してないけど、特に困ってないし」となりがちなんですよね。
- 一人暮らしや実家暮らし歴が長くて、性に合ってる人
- 「今さら他人と一緒に暮らせないかも?」と不安な人
この記事では、
- 婚活のモチベーションを上げる方法
- 他人と暮らせないかもという不安を解消する方法
を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
\makiが成婚したアプリ/
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一人暮らし・実家暮らしが好きで、婚活のモチベーションが上がらない!
一人暮らし・実家暮らしが好きな人は、婚活のモチベーションが上がらなくなることがあります。
Makiも人生の半分以上が一人暮らしだったので、「一人の方が気楽でいいわ~」と思ってました。
また、婚活中に「今さら他人と暮らせるかな…」と不安になったことも度々。
特にアラフォー世代の女性なら、そう感じている人は多いかもしれませんね。
一人暮らしや実家暮らしが好きな人は、婚活に対してなかなかモチベーションが上がらないことがあります。
よくある理由は、以下の4つです。
- 居心地の良さを失いたくない
- 生活する上で、特に何も困ってない
- 婚活がめんどうくさく感じる
- 寂しいという感情が薄い
「今の生活が好き」「何も困ってない」状況だと、強い動機がない限り、結婚のメリットは感じにくいです。
また、婚活は「フッたりフラれたり」が日常茶飯事なので、つらくて苦しいことも多いですよね。
なので、何となく婚活に身が入らなかったり、つい先延ばしにしがちに。
また、「一人が好き」「実家だから親がいる」という人は、寂しさをあまり感じないということも大きいです。
「寂しい」という感情は、実は「人と人をくっつける糊」の役割をするのです。
寂しがり屋さんは一人で暮らせなくて、友達と部屋をシェアしたり、恋人と同棲したり、20代半ばまでに結婚する人が多いです。
- 一人暮らしが好きな人は、孤独に強く、「寂しさ」という接着剤がない状態
- 実家暮らしが好きな人は、いつも家族がいるので、「寂しさ」という接着剤がない状態
どちらも「寂しい」という感情がわかないので、自分から他人とくっつこうという意欲がわかないのですね。
一人暮らし・実家暮らしの「居心地の良さ」を脱出して、婚活のモチベーションを上げる方法をご紹介しますね。
次の想像ゲームをやってみてください。
あなたは80歳です。
結婚しませんでした。
独居老人です。
どんな暮らしをしていますか?
週に何回、出かけますか?
週に何回、人と話しますか?
体の調子はどうですか?健康ですか?
人生を振り返ってみてください。
結婚しなかったことをどう感じますか?
「結婚すれば良かった…」と感じた人は、今「結婚する!」と決意してください。
婚活やる気スイッチが切れたら、そのたびに80歳の自分を想像して、決意し直してください。
makiはこの想像をして、
「まだ人生半分の40歳なのに、これから先誰とも深い愛情を交わさずに、女性としても愛されずに一生を終えるのは嫌だ~」
と思いました。
もうすでに「人生の終わりに、きっと後悔するだろう」と思っているんだから、とにかく諦めずに相手を探そうと決めたんですね。
結婚が決まって友達に報告したとき、「まったくブレなかったもんね。きっと結婚すると思ってた」と言われました。
婚活やる気スイッチがしょっちゅう切れる、という人は試してみてくださいね。
一人暮らし・実家暮らしが長くて、他人と暮らせる気がしない!
一人暮らしが長いと、「今さら、他人とひとつ屋根の下で暮らせるんだろうか?」と不安になる時がありませんか?
実家暮らしだと、「家族以外の人と、一緒に暮らせるかな?」と思うかもしれません。
makiは一人暮らし歴20年以上で、「一人暮らし最高!」と思っていました。
自由気ままで、ちょっとぐうたらに暮らしても、誰からも何も文句を言われません。
楽でイイですよね!
なので、
「生活習慣が違う人と、一緒に暮らしていけるかなあ」
「もう40歳だから、今さら自分の習慣を変えられないかも…」
と不安でした。
結論から言うと、杞憂でした(あくまで個人の感想ですが)。
むしろ、一人暮らしより楽チンになったことも、たくさんあります。
ポイントは、「これは絶対に嫌」という生活習慣が、お互いになかったことです
例えば、お相手が潔癖症で、「髪の毛1本でも床に落ちてたらイヤ」という人だとします。
あなたも同じくらいきれい好きなら、何の問題もないですよね。
あるいは、あなたが相手に合わせられるなら大丈夫です。
けれどあなたが「そんなに神経質に暮らせない」という場合は、ちょっと大変かもしれません。
相手が「じゃあ、掃除は全部、僕がやるね」と折り合ってくれるならセーフですが…。
自分と相手の「これは絶対に嫌」という生活習慣は、結婚する前にすり合わせておくといいですよ。
全然違う環境で育ってきた二人なので、「生活習慣が違う」ことはいろいろあります。
「一人になる時間が必要」とか「趣味の雑誌は絶対捨てない」とか、人それぞれ「こだわり」や「譲れないこと」があるでしょう。
お互いに「こだわり」を出し合って、折り合えそうかどうか、確認しておくといいですよ。
makiの場合は、「神経質・潔癖症な人」とは合わないことが分かっていました。
なので、大らかな人と結婚し、お互いに話し合って折り合いをつけながら暮らしています。
【まとめ】一人暮らし・実家暮らし好きな人の処方箋
一人暮らし・実家暮らしが好きな人は、婚活のモチベーションが上がりにくいかもしれません。
また、「もう他人をは暮らせないかも」と不安もあるかもしれませんね。
- 婚活のモチベーションが上がらないのは、「居心地の良さから抜け出せない」「生活する上で、特に何も困ってない」「寂しいという感情が薄い」から
- 婚活のモチベーションを上げるには、80歳の自分を想像してみよう
- 「今さら他人と暮らせるか不安」な人は、結婚前にお互いの「譲れないこと」をすり合わせよう
どちらも対策はあるので、試してみてください!